無軌道日報 #1

2023.04.25

 日記って継続しなければあんまり意味が無いのではないかと考えています。特定の日の記録としてもちろん機能するだろうけど、ここでいう意味というのは、何らかの状況が連続的に変化していくことを記録しないと点が線にならない、といった感じのことです。いまは思い立った時だけ日記を書いているので月に1本以下というペースですが、もうちょっと増やしたい気がしますね。最近は音MADを作るのも見るのも飽きてしまったので(作るのはだいぶ前から行き詰まっていますが)、文章を書くくらいしか積極的にやる気が出ないというのもあります。

 上の文章を書いたら文章のやる気もなくなりました。ここでエディタを閉じてしまうと、その後は無駄にインターネットを半分イライラしながら見て「今日も何もしなかったなあ」と思いながらスマホソリティアをやって微妙に夜更かしするいつもの生活になってしまいますね。最近になって自覚、というよりようやく言語化したのですが、僕は物事をやる時に通常感じる類のストレスをすぐ避ける癖がありますね。まあ一言で言えば自堕落とか怠惰ということになると思います。自分の先延ばし癖もまあここから来ているのでしょう。最終的にそのストレスよりも人生における重要度が上回った時に手を付ける感じなので、すべての物事が後手に回ります。特に、買い物や

 また飽きた。「買い物や~」の後には「重要度の上限がストレスを超えないので一向に手を付けられない物事」の例を挙げようと思ったのですが(いまこの行で言語化した結果「アニメ/映画の視聴」とか「読書」とかがあるな、と気付きました。言語化って大事ですね)、全然具体的に出てこなかったので困ったという感じです。その内に例が浮かんだので続きを書きます。

作品の鑑賞などは重要度が上がり切らないのでいつまで経っても放置していることが多いです。所謂「積んでる」状態ですね。これどうしたらいいんだろうと思ってたんですが、これはもうとにかく始めるしか無いということがようやく分かってきました。

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 仰る通り。日記書いてる場合じゃない気がしてきた。終わります!